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名古屋大学との大学間協定の期間延長

2017年9月29日に名古屋大学と岡山大学との間で締結された「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の実用化に向けた協力に関する協定」は2年間の期間延長となりました。6月12日、当センター運営委員会で報告され、両大学のBNCT研究は更に継続されることになります。名古屋大学で開発中の加速器型中性子発生装置は、出力を定格値に合わせるための調整が計画的に進められています。

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